骨の役割

皆さん
『骨』はご存じだと思いますが
『骨』の役割を考えたことはありますか?
『骨』は硬くて強いという特徴をいかして
身体を支えたり、脳や心臓・肺・肝臓などを守っています。
それに加えて筋肉と連動して身体を動かす重要な役割をしています。
そのほか、『骨』には重要な役割があり、
カルシウムやミネラルを蓄える貯蔵庫の役目や
もう一つ大事な役割としては、骨髄で血液を作ってくれています。
では、なぜ『骨』は硬いのでしょう
それは、『骨』にはタンパク質の一種であるコラーゲン繊維がたくさんふくまれ、
そのあいだにカルシウムやリンなどのミネラルの結晶が詰まっているから硬いのです。
なので、カルシウムが不足すると骨が弱くなるのはこのせいです。
『骨』の細胞の中には『骨芽細胞』と『破骨細胞』があり、
『骨』も随時生まれては壊してをくりかえし
新陳代謝しているのです。
しかし、30歳をすぎると
『骨芽細胞』が『破骨細胞』に追いつかなくなり
骨密度が少なくなってきます。
これが『骨粗しょう症』です。
データでは年齢とともに骨密度が下がってきますが
適度な運動とカルシウムを補うことによって
ある程度骨の強さを維持できます。
ちなみに私が40代後半のときに骨年齢を測定したら
20代の強さと測定されました♪
ついでに、血管年齢は30代前半でした。
この秘密を知りたい方は
いちど整体を受けに来てみてください。

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